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30歳を機におっきな絵に挑戦したお話

20代の頃、独学で油絵を描いていた私。

ノーマンロックウェルの模写や、

雑誌「ナショナルジオグラフィック」の写真を素に絵を描いたりしていました。

主に自己満足の世界。

30歳の誕生日。

「何かを見て描く」ではなく、オリジナルを描いてみたい!と強く思い、

奥さん、2歳の息子と暮らしていた2DKのアパートに、

80号のキャンパスを持ち込みました。

今考えると迷惑~(-_-;)

部屋のリビングでせっせと制作活動。

リビングには油絵の具の匂いが立ちこめ、、、

すっごい迷惑~(-_-;)

奥さん、息子、大変ご迷惑をおかけしました(^^;)

オリジナル1作目は2歳の息子をテーマに。

うん、良いと思う。(やっぱり自画自賛)

せっかくなので、住んでる市の美術展覧会に出品したら、まさかの入選!

これを機に大きな絵を描く自信に繋がりました。

そして「おとこのこ」の絵を描くきっかけに。

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